D#dim

どこか不安定なコード感を持つdim(ディミニッシュ)。実は構成音だけを見ると、3つしか存在しないのがdimです。dimには概ね3つの基本フォームがあり、そのどれもがそのままずらせばdimコードですので、ルートの位置がプレイにフィットするものを選ぶと良いでしょう。例えばBdimは、基本フォーム2が一番アコースティックなプレイに適していると思います。コード表の詳細はあまり気にせずに、基本フォームの確認程度に使うと便利です。

Edim

Fdim

F#dim

Bdim

Cdim

C#dim

Gdim

G#dim

Adim

※コード図の( )内のコードは、同じ構成音のため代用が効きます。

ミニレッスン1:ディミニッシュでスムーズな流れをつくる!

dimはどこかに落ち着きたい~!というコード感を持っています。そこで普通のコード進行の間に挟むことで、少しおしゃれな展開とすることができます。例えば下のTAB譜をシンプルにすると|C|Dm7|Em7|となりますが、各ルートの半音上のdimコードを経過音的に挟むことでスムーズな展開にしています。これは中々使えるので、ひとつのアイディアとしてチェックしておきましょう。なお最後のEm7は、G音をトップに持ってきた少しアレンジしたフォームです。

ディミニッシュでスムーズな流れをつくる!の譜面

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ミニレッスン2:たくさんのディミニッシュコード…?

この譜面ではわずか4小節の間に5個ものdimコードを使っていますが、実は1小節目のdimの構成音はすべて同じ!どの音をルートにしてるかの違いだけです。同じことが3小節目のdimにも。ディミニッシュコードは同じフォームのまま、3フレットずつずらすと同じ構成音になる特徴があるのです。これを知っているとdimをすべらせる技が使えるので覚えておきましょう~。ここでは1弦を鳴らしたかったため基本フォーム1でプレイしました。

たくさんのディミニッシュコード…?の譜面

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もう少し甘いトーンで弾きたかった感じもしますが…(笑)。やはりdimはフルアコの方が合うのかも…?!

さて、ディミニッシュコードはいかがでしたでしょうか。dimは他のコードとの"独特の接続詞"として使えますので、夜な夜なぽろーんと静かに鳴らしながら、いろいろとコード進行を確認してみるのも面白いかと思います。

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